2008,01,21, Monday
猫の手はいらない
俺はいろんな人の影響を受けて多趣味に出来てます。
で、結構自分でやってみたがりなんやけど、なかなかプライオリティがうまく付けれなかったりで、やれないことがたくさんあります。 そんなこともあるからか、最近よく自分がもう一人いればっ!って事を考えてしまう。 一人でぷらぷらロードスター走らせながら、「あっ!綺麗な空!」とか思ってもカメラ構えて写真を撮る事はできない。もちろん誰かに運転まかせるのも嫌やし。 洗車を誰かに手伝って貰っても段取りとか自分と違うと調子狂うし。 肩こりで頭痛いときにセルフマッサージには限界があるし。 電池式のマッサージ器じゃ背中のいいところに届かないし。ソファーに押し付けて使うとウルサイし。 後頭部に光る白髪が気になってもなかなか掴めないし。 …たぶんもっとたくさんあると思う。 意思の疎通をするタイムラグ、手間が惜しいようなちょっとした事だけど一人じゃちょっと困難な事がなんとかできればいいのに。 そもそも、「頼む」っていう概念無しに自然と行動するってのが一人のいいところだと思う。嫌ならやらんやろうし。 別に他人が不要ってわけじゃないんやけどな。 自分と違う感覚ってのもやっぱり必要やし。 |
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