2012,10,13, Saturday
三浦半島1週ツーリング
今週は雨降る降る詐欺でほとんど乗れてなかったのに、土曜日は降水確率10%!
これは行くしかない! 道志みちドライブの帰りに寒さにやられて風邪ひいて金曜日の夜は吐き気が止まらないままさっさと就寝。 いざ土曜日。さっさと起きたけど相変わらずの吐き気。 もしかして、もしかしたら、動いてみたら良くなるんじゃね? いよいよやばくなれば引き返せばいい! ということで強行しちゃった。 今回のルート。 街だから境川を下って八王子街道(国道16号)を通って横浜まで行って、そのまま16号で時計回りに三浦半島を回って城ヶ島でマグロ食って江ノ島から境川で町田に戻る。 今回の装備。 リュック背負うと疲れるから通勤で着替えとか入れてるサドルバッグで。 パンク修理用品とかはツールボトルに。 いつも持ってくけどコンデジ使わないんだよなぁ。 出すのがめんどくさすぎて携帯で我慢しちゃう。 フレームバッグとそれに収まる小さい今時のコンデジが欲しい…。 出発して速攻でグローブ忘れてることに気づいて一旦家に帰るw このおかげで6時半起きだったのに出発は結局8時になった。 保土ヶ谷くらいで体調再確認したけど行けそうやったんでそのまま行ってみた。 横浜から先は初めての道だけどポイントは事前にストリートビューで予習してあるんで順調に進む。 途中道間違えてたけどそれに気づいた時には正規ルートに合流したw 最大の問題は、観音崎も超えたところで勘違いしてて、もうあとは三崎だと思ってたら剱埼があったこと。 しかもルートの真ん中あたりの2番めの突起(坂道)が。 ルートラボだとトンネル通っても山登ったみたいに表示されるからあんまり気にしてなかったんよねぇ。 坂道嫌いな上に心の準備も出来てなかったんで速攻心が折れて足付いてた…。 マジで坂道が好きな人の気持がわからん。 なんとかかんとか登り切って下り気持ちいい〜!うひょー!って笑顔で下ったら新たなる刺客が。 なかなか漕ぎ出すのに時間掛かったけど、事前に覚悟があったからなんとか登り切れた。 あと前見るとヘコむからほとんど目の前の地面だけ見てた。 突然タヌキの亡骸が見えてビビったりもしたけど…。 登り切ったら風力発電の風車を撮る気力もなく、もう坂道出てくるなよ!って祈りながら進んだ。 なんとか無事城ヶ島への橋にたどり着き、橋を渡ってぐるりと坂道を降りている時は帰りはこれ登るのか…ってすでにヘコんでたw 無事目的のしぶき亭のマグロ丼にありつく。 イカも入ったミックス丼もあったけどちょっと体調を気にしてシンプルにしてみた。 そしたら自転車の人にはサービスですってげそフライが出てきた! シンプルにしといて良かったw もちろん出てきたものは食うよw 正しいチャリダーは朝早いから俺が食ったあとには他に自転車いなくなってたw 自転車乗る人が良く来るらしく、店先には自転車スタンドも完備。 俺も自転車止めれるところ〜って探して見つけた。 あとは江ノ島をめざすのみ! でもその前にルート上最大の山場が! 俺にとってね。峠大好物な人らからしたらただの丘なんやろうな。 しかも一番軽いインナーローにするとチェーンがローギアの内側に落ちる症状が発生! こないだメンテしてもらったばっかりなのに! とりあえず前を見ない作戦で足をくるくる回してクリアした。 三崎口駅とか通り過ぎたはずやのに気付かんかったw そして見晴らしのいいところに行くと遥か彼方の島に見覚えのある建物が! しかもそこまでの道は海岸線にそってクネクネしまくり! まぁ大した坂道がないならいいやとゆっくりゆっくり向かう。 大した事はないけど坂道はもちろんあった…。 なんか三浦半島って砂浜が小さくて、海岸線の道路の位置も低くて海がすごい近いね。 何回か顔に波しぶきが当たったw そしてその小さな砂浜でバーベキューしてる人たちがいてちと羨ましかったw もはや見慣れた江ノ島キター! 花火があるらしくいつも以上に賑わってた。 一部通路封鎖されたりしてたし。 で、ここからなら知ってる道を帰るだけだ!って事でまだ若干虫の多い境川沿いを登って帰りました。 目標の初の100キロ超え&100マイル超え! さすがに疲れたー! 帰り道は勾配の無い川沿いの道なのにホントスピードも出せずタラタラ進むだけ。 あと朝は寒いくらいに涼しかったけど結構日焼けした。風呂がしみたw そういやビンディングにしてから初の長距離だけどもうこれ無しじゃ生きていけないw 足が疲れきってからも、引き足だけでペダル回すとかでしのげてえらい助かった! あとは予習はもちろんするけど長距離だとちょっとGPSが欲しいなぁ。 いずれは何泊かしながら実家まで走ってみたいし。 んで途中で足付くとか恥ずかしく無い程度には坂道のぼれるようになりたいなぁ。 |
コメント
コメントはありません。
| | URL | | | |
コメントする
|
この記事のトラックバックURL
http://tenohira.jp/tb.php/528
トラックバック
トラックバックはありません。
| | |
|